引くほど長い時間更新してませんでした。個人的にバタバタしていたこともあり、仕方なかった訳ですが、それにしても感は半端ない。
ひとまず身の回りが落ち着き始めてきたので、来週からはまた日曜日に更新したいところです。
読書も新聞に目を通すのも全くできていなかったので、これも来週から再開したいです。
引くほど長い時間更新してませんでした。個人的にバタバタしていたこともあり、仕方なかった訳ですが、それにしても感は半端ない。
ひとまず身の回りが落ち着き始めてきたので、来週からはまた日曜日に更新したいところです。
読書も新聞に目を通すのも全くできていなかったので、これも来週から再開したいです。
何度も値上げしていてタイミングを逃していたDAZNをようやく契約しました。ようやくというよりも諦めてって言った方が正しいかもしれませんが。
それにしても、事前のリサーチ不足で国内バスケの試合が見れなかったり、そういやこの時期ってプロ野球やってねえじゃんってなったり。でもキャンプの映像が結構充実しているので、それはそれで楽しい。今書きながら流し見でソフトバンクの紅白戦を観ていますが(大事なことですが、推しの球団は特段ありません。推しの球団は特段ありません。言ったのであれやこれや言わないでください。)、これはこれで結構面白えなと。
来週からはJリーグも開幕するので、ひとまずはサッカーを楽しみつつ、なかなか目にしないF1やゴルフを観たいと思います。
記事中にあるグラフにびっくり。23卒・24卒の同月比の上昇幅がかなり大きい。記事中にもあるように2月時点では10ポイントの上昇。
もはや「就活解禁」という言葉が死語(死語という言葉も死語のような気がしますが...。)になりつつある今、当然といえば当然なような気がしますが、やっぱり学生の本分は勉強・研究することにあると思うのです。
だからといって勉強・研究→就活→就職という流れに世の中がなっていない以上、仕方のないことではあると思いますし、企業としても良い人材を取るためには母数の多い段階(2年生や3年生、早い段階となると1年生)から選抜していくというのは合理的ではあるかと。
一方で、多様性という文脈においては企業・学生の就活早期化がもたらす結果が良い方向に向くのではないか、という視点は踏まえたいとも思いました。大学を卒業することも画一的な発想といえばそれまでですから。
18日付朝刊にも出ていた記事ではありましたが、TSMCの熊本県進出に伴う水の問題が非常に興味深いと思い、取り上げました。
半導体製造工程で使う大量の水をどこから取水するのか。記事中にもある通り地下水の1.2万㌧/日の取水を当初計画に対して、地域住民が不安を抱くというのも理解できる一方、熊本日日新聞の記事によれば、熊本市を含めた11市町村の採取量の3%弱に相当するとのこと。また、同じ記事では、申請前の試験段階では取水による水位低下があまり見られないとの報告もあり、影響は軽微とする見方のようです。
今後、申請の手続きが行われる中で問題が生じるようであれば議論になるかと思いますので、一旦これ以上の深追いは避けます。
TSMC進出に伴う光と影ってあまり追われていないような気もしますし、おそらく今後地元紙含めいっぱい出てくるかと思いますから、よく見なくては、と思った記事です。
読売新聞ってAI好きだなってずっと思っていましたが、ここ最近のAIの進化にはびっくりすると共に、ちょっと引いてしまうような気もしています。そういう意味では読売新聞の取り上げ方も納得できるもの。
特にOpenAIが開発した、テキストから動画を生成する「Sora」にはドン引きしました。まだまだ荒っぽいところはいくらでもありますが、細かなところを見なければ一瞬本物の映像と勘違いしてしまうほど。(字幕などで「これはAIが生成した動画です」くらいの一言がないとちょっと不安。)
一昨年発生した2022年の台風15号災害では、水没した町並みとして、静岡県内の画像が付いたX(Twitter)のポストが、実際は偽の画像ということが明らかに。
能登半島の地震でも、発生直後から被害の動画や画像がアップロードされてきましたが、非常時に偽動画のようなものが流れてきてしまえば、パニック間違いなし。
今週は本を読むペースが完全に鈍りました。現在読んでいる本は下記の通り。
・「『死にたい』とつぶやく 座間9人殺害事件と親密圏の社会学」(慶應義塾大学出版会、中森弘樹著)
・「日本のコメ問題 5つの転換点と迫りくる最大の危機」(中央公論新社、小川真如著)
今週もなかなか忙しいので、読めるタイミングで少しずつ読んでいこうと思います。
だんだんポカポカしてきたので、花粉が飛びそう。だるいな...。
この3連休、各日で過ごし方が違った中で、一番おもしろかったのは最終日の今日。ずっと家でゆっくりしていたんですが、霜降り明星・粗品のYouTubeチャンネルにアップされているチンチロの動画が素晴らしいことに気づきました。
会議室でチンチロやってる会はまだ半分くらいしか観れていませんが、LINE CUBE SHIBUYA、日本武道館でやった会は全部観ました。
「ソシー」動きすぎてて面白い。あと武道館でチンチロって発想がどうかしてる。
次ドームとかさいたまスーパーアリーナとかそのクラスであるなら絶対に観に行く。
観てるこっちもハラハラの3連休最終日でした。
東京ガーデンシアター(2020年)、ぴあアリーナMM(2020年)、Kアリーナ横浜(2023年)と音楽イベント会場が相次いで建設されてきていたプラスの効果を想起させる記事だなと感じました。
コロナ禍でイベントというイベントが軒並み自粛要請、特にコロナ初期に日本のアーティストがヤフオクドームで開催したライブで、参加者内に感染者が確認されたというニュースは、音楽業界に大打撃を与えたように思います。それを考えれば、こういうニュースが出てくるのは非常に良いこと。
...と同時に、記事中出てきた「BLACKPINK」「SEVENTEEN」は、名前こそ分かるものの曲やメンバー、特徴が...。全くの勉強不足で大変に恥ずかしい。
「日本のコメ問題」(中公新書、小川真如著)を読んでいる途中なのですが、ふとこの記事の存在を思い出し、取り上げてみました。
最近「魚沼産コシヒカリ」って聞くことが随分少なくなってきたような。記事はあくまでも2023年のことだけしか書かれていない以上、推測を書くのはよろしくありませんし、専門的な知識がないので感想の域を出るものではありませんけどね。
男女雇用機会均等法、男女共同参画社会基本法という言葉を教科書で習っておよそ10年。果たしてどれだけ「均等」になったのか。「共同」になったのか。
アメリカの100年の歴史を振り返り、コロナ禍を挟んだ今、男女の格差を是正するために何ができるのか、非常に示唆に富んだ本でした。
アメリカの話が中心ではあるものの、日本にも共通する話もたくさんあり、新聞の読み方も少し変わった見方ができそう。
先週は疲れで寝てしまい、そのままブログもスルーしてしまったため更新が無し。あやうく2週坊主になるところでしたが、なんとか今週はこうして書けているので大丈夫とします。
とはいえ入力してても書くことがない。それだけ面白くない生活をしているというのもあるし、書いたら身バレしそうということもある。いくら誰も見てないとはいえいつどこで見られるかは分からない話なので、何も言わず黙っていることにします。
この事件の詳細はあまりよく知りませんが、ネットで面白く取り扱われていた指名手配犯の写真の件。
死亡した「桐島聡」を名乗る男の隣に写真があったみたいですが、仮にその効果で捕まったのだとしたら(確証があるわけでも、そういった証言・記事があるわけでもないので、確証は絶対に持てません。絶対に。)侮ることなかれって感じです。
それでも、あの指名手配犯の写真って、たしかに記憶には残っているし、強いイメージがあるのは分かるんですが、仮に電車で隣に座っても気づかない自身すらあるんですよね。
手がかりがないよりは手がかりがあった方がもちろん良いですし、探す人の数はひとりでもふたりでも多い方が良い訳なので、貼っておく分に困ることはないですが、効果くらいはちょっと知りたいと思うところです。
取り上げてみたものの、これ以上は何もなく...。
今週は本を読み進めることができず。毎週1冊は読み進めようと思っていたんですが、どうもうまく行きませんでした。反省です。
出勤するために朝と夕方外に出る訳ですが、どうしても寒くて寒くて...。
1月1日の能登半島地震が起きた16時台、被害の大きい珠洲市では5度程度あったものの、これも未明には氷点下に。翌日は最高気温10度ほどでそこそこ暖かくなったものの、寒暖差があるというのもなかなか厳しい。
冬の災害の恐ろしさ、避難ができてもその後の暮らしで体調を崩したりすることの怖さというものを日々感じています。
救急車の便利使い歯止め
NHKで放送しているエマージェンシーコール(リンク先はNHKの番組ページ)という番組は、非常に興味深く、毎回見ている番組の一つ。「お風呂で呼吸をしていない人がいる」「道で倒れている人がいる」と、状況はさまざま。一方で、「死にたいです...死にたいです...」と何度も「死にたい」としか言わない人だったり、「自転車の鍵が外れない」といったことで電話をかけてきたり。
東京消防庁のページによれば、2022年に受けた通報(約100万件)のうち約2割が緊急性の低い通報とのこと。さらに救急隊の出動件数(約87万回)のうち5割が入院を必要としない軽症(軽易で入院を要しない)。
三重県の状況は調べていないので分かりませんが、地域医療の厳しさというものを考えれば東京消防庁と同じような、あるいはそれ以上の状況になっていることは容易に想像ができます。救急車を医療費に上乗せする形で請求するのも、気持ちとしても、緊急を要する医療の持続可能性としても必要なことだろうなとは思います。
あと調べていてびっくりしたのは「#7119」(リンク先は総務省消防庁)って全国一律でサービス提供しているものではないということ。これだけ普及しているものだったので、てっきり全国でできるものだと思いこんでおりました。それに加えて自治体によっては電話する番号まで違うとのこと。いやはやそれはやめた方が良いんじゃ...。
公営競技史
今週は角川新書「公営競技史」を読み勧めておりました。競輪・ボートレース・オートレースはテレビでなんとなく見たことはある程度ですが、競馬はここ最近の強い馬に誘われてじっくり見ています。イクイノックス半端なかった。有馬記念のドウデュースかっこよすぎた。
それはさておき、ギャンブルである以上、政治や経済、社会の動きとも密接に関わってきた公営競技。政治はどのように絡んできたのか、景気や関連業者の経済はどうなっていたのか、公営競技を行う競技場・場外馬券場などの立地自治体の受け止め方など、客観的に公営競技がまとめられた良書だと思います。
「謹賀新年」とか「あけましておめでとうございます」のムードもない中で始まった2024年ももう2週間。何もしないままあっという間に過ぎてしまった感じもあって、「それじゃだめじゃん」って感じもしているものの、重い腰はなかなか上がらず...。
ただ何もしないというのもおかしな話なので、心機一転ブログを書こうという気持ちになり、今こうして書いています。
ブログ開設がいつだか忘れましたが、ログインしたらこんな画面ができていたので、多分今までもそういう気持ちになっていたんだと思います。飽き性なのでいつまで続くか分かりませんがとりあえず続けられるだけ続けてみようと思います。
Twitterはどちらかといえば特定のニュース記事だったりポストをざっくりと話をするものとしていますが、hatenablogはもうちょっと長めの文章だったりを書いてみようと思います。
あと好きで本を読んだりいろんなところに行ったりもするので、備忘録とかそういうものの代わりとして使っていこうかと思います。
経済の専門家でもなければ、この手の話を「なんとなく多分だけど景気が良いんだろう」くらいにしか受け止めない訳ですが、ここまでの数字は見たことがない。
円安が要因になっていたり、企業の稼ぐ力が...という話は聞きますが、ざっくり経済が上向きになっているんだろうなというのは伝わってくるわけです。
ただ、ここ最近どうも気になっていることが一つだけあって、それはコンビニや書店の雑誌コーナー。
新NISAが始まったこともあって投資の初心者向け書籍みたいなのが増えてきた訳ですが、キャッチコピーがどれも「知識がなくても始められる!」みたいなソレ。
こういう本が出回っているから株価が落ちるとかそういうことを言いたいのではなく、「知識がなくてOK」は間違っているので是非とも控えて欲しい...。
※2024年1月10日の記事のURLを貼り付けているため、情報が更新されている場合があります。最新の数字や、データ、情報は改めてご確認ください。
地震大国である以上、日本に住む以上はどうしても避けられない大地震。直近石川県での地震活動といえば去年5月の震度6強で終わったかと思っていたのですが、まさか阪神淡路大震災を上回るM7.6の地震が能登半島で起きるとは思ってもいませんでした。
既に被害は大きく報じられているものの、まだまだ分かっていないことも多そうですし、これから明らかになる被害というものもあるはず。人的な被害を報じる記事・動画は読み手・視聴者の心が非常に痛くなるようなものばかりで、どうしてもつらい。
毎日新聞の記事だけではなく、発災から少し経ってから懸念されてきた「災害関連死」。特に熊本地震で大きな影響が生じた以上、どうしても避けなければならない問題である一方、避難先での定住だったり、避難後の生活支援なども視野に入ってくる問題になってきました。
Twitter上でも「強制移住」みたいなものが話題になっていたりする訳ですが、災害に関連しては「防災集団移転」という事業が存在しており、中長期的には今後それが地域での議論の中心になるだろうなと思っています。防災集団移転の事業に関しては東日本大震災でも実施され、その一部は宮城県の地元新聞社・河北新報が連載記事としてまとめており、書籍化もされています。(書籍は防災集団移転だけではなく、東日本大震災から10年目の節目を意識したものとなっており、ひろく防災に資する内容となっているものです。)
今週読み切った本はこの1冊だけで、もう少しペースを上げて読みたいと思うものの、仕事だったり家のやることもあってどうしても手が進まず。もうちょっと物を減らせばなんとかなるんだろうなと思うので、来週までにはなんとかします。(これを毎週継続しているのも2024年は改善したいですね。)
共同通信社の記者が偶然見つけた「行旅死亡人」の公告からこの人が誰なのかを取材して追う内容です。不可解な発見状況、「現金3400万円」、尼崎・大阪・広島、「この行旅死亡人はたしかに存在するものなのか?」を答え合わせするかのようで、興味深く読んだ1冊です。
取材で生じた疑問や不可解な状況など、書くだけ書いて明らかになっていない部分もあるため、消化不良になっている部分も若干ありますが、「死」というものに対してどのように向き合うか、「この人はどんな人だったか」という未来からの問いに答えられるだけの努力をしているかとつい考えてしまう本でした。
President onlineでも一部読めるので、試し読みしてから読んでも良いと思います。
ざっくりこれくらいで毎週末、本を読み終えたタイミング、暇な時みたいな感じで書いていこうと思います。